200 年の伝統から⽣まれる新たな挑戦

私たちは文政11年(1828年)、滋賀県愛知川宿にて創業し、現在は滋賀県彦根市を拠点に食品づくりを続けています。
豊かな自然と食文化に支えられ、代々受け継がれてきたのは、地元食材への愛と、新しい価値を生み出そうとする挑戦の精神です。
この伝統と情熱を受け継ぎ、私たちは今、新たなステージとして「鬼スパイスファクトリー」というブランドを立ち上げました。
創業200年を迎える老舗醤油屋として、長年培ってきた経験と知識を踏まえ「食卓に欠かせない存在」であるスパイスに真正面から向き合い、丁寧に作り上げるクラフトスパイス専門店として歩み始めています。

200年の歴史を背負って、私たちはプロフェッショナルとして、伝統に甘んじることなく、新しい時代にふさわしい挑戦を続けています。

食卓に革命を。5年の情熱が生んだ特別な『鬼スパイス』

日々の食卓でふと思うことがありました。
「こんなスパイスがあったら、もっと贅沢に、もっと健康的に楽しめるのに」と。
私たちが求めているのは、単なる味を補うためのスパイスではありません。
私たちが求めているのは、食事に最適、楽しさを加えるスパイス。
それは、代謝を促進し、体にも良い効果をもたらすスパイスでした。

私たちは素材を厳選して吟味し、素材本来の風味を活かすように加工方法やスパイスの配合を日夜研究し、手作りによる少量生産を行っています。
国産食材へのこだわりと、手作りの技術を忘れず、開発に5年もの歳月をかけて、試行錯誤を繰り返した結果が「鬼スパイス」です。

このスパイスは、私たちの情熱と想いが思い出された、他には無い特別な味わいです。

⻤の名を冠したスパイスの物語

「鬼スパイスファクトリー」という名前には、地元彦根の武将・井伊直政の名を冠した「赤鬼」にちなんだ強い想いが込められています。「赤鬼」は、強さ、不屈の精神、そして常に前進し続ける姿勢を象徴しています。

私の地元、滋賀県彦根市は江戸時代から井伊藩として栄えた城下町です。 戦国時代に名を馳せた井伊藩は「井伊の赤鬼」と恐れられ、その武名を天下に誇っていました。

その名を冠したこのスパイスには、私たちの挑戦の精神と、素材へのこだわりが凝縮されています。

美味しさだけでなく、健康や生活の質の向上をも追求したこのスパイスは、私たちの想いを形にした真の成果です。挑戦し、伝統と革新が融合した、新しい価値を提供するスパイスなのです。

200 年の想いを未来へ

私たちの⽬指すのは、スパイスという⾔葉が持つ固定概念を変えること。

毎⽇の⾷卓をもっと楽しく、贅沢に、そして健康的に変えるお⼿伝いをすること。
200 年の歴史と情熱が織り成す「⻤スパイスファクトリー」
これからも国産の素材と職⼈の技を活かしながら、私たちにしか作れない本物のスパイスをお届けします。

私たちは、スパイスの⼒で⾷卓の⾵景を変え、より豊かで健康的な⽇常を作り上げるために挑戦し続けます。
この特別なスパイスを⼿に取って、⽇々の⾷事に新しい喜びと健康を感じていただけることを、⼼から楽しみにしています。