朝晩に少し涼しさを感じるようになると、食卓にも温かい料理を取り入れたくなります。今回ご紹介するのは、秋鮭ときのこをアルミホイルで包み、フライパンで蒸し焼きにする一皿です。
仕上げに添えるのは、青鬼(生柚子こしょう)。柚子の香りと青唐辛子の辛味が、鮭やきのことよく合います。材料を包めば、あとは蒸し焼きにするだけ。忙しい日の主菜にも作りやすい秋レシピです。

青鬼は加熱後に添えて、柚子の香りを楽しむ
青鬼(生柚子こしょう)は、完熟ゆずと生青唐辛子を使った調味料です。爽やかな柚子の香りと、青唐辛子の辛味が特徴。今回はホイルの中に入れて長く加熱せず、料理ができてから少量ずつ添えます。
バターと醤油で味をまとめた鮭に青鬼を合わせると、ひと口ごとに香りの変化を楽しめます。最初から全体に混ぜず、まずは少量から試すのがポイントです。
秋鮭ときのこの柚子胡椒ホイル焼きの作り方
材料は2人分。調理時間の目安は約25分です。
材料
- 生鮭:2切れ
- しめじ:100g
- まいたけ:80g
- 玉ねぎ:1/4個
- 酒:大さじ1
- バター:10g
- 醤油:小さじ1
- 青鬼(生柚子こしょう):まずは小さじ1/4を目安に、好みで調整
作り方
- しめじは石づきを落としてほぐし、まいたけは食べやすく裂きます。玉ねぎは薄切りにします。
- アルミホイルを約30cmの長さに2枚切ります。それぞれに玉ねぎ、生鮭、しめじ、まいたけの順に半量ずつのせ、酒とバターも半量ずつ加えます。蒸気が逃げないように包みます。
- フライパンに包みを並べ、深さ1cmほどの水を入れてふたをします。中火にかけ、蒸気が上がったら弱めの中火にして12〜15分を目安に蒸し焼きにします。途中で水がなくなりそうな場合は足してください。
- 鮭の中心まで十分に火が通ったことを確認し、やけどに注意して包みを開きます。醤油を半量ずつ回しかけ、青鬼を少量添えて完成です。
おいしく仕上げる3つのコツ
- 玉ねぎを一番下に置く:鮭がホイルに直接付きにくくなり、野菜の甘味も一緒に楽しめます。
- きのこは2種類使う:しめじとまいたけを合わせると、食感と香りに変化が出ます。どちらか1種類でも作れます。
- 青鬼は食べる直前に:まずは鮭の端に少量を添え、塩味と辛味を確かめてから追加します。
よくある質問
塩鮭でも作れますか?
作れますが、塩味が強くなりやすいため、醤油を入れずに仕上げてください。青鬼にも塩味があるので、少量ずつ合わせるのがおすすめです。
フライパン以外でも作れますか?
オーブントースターなどでも作れますが、機種によって加熱時間が異なります。取扱説明書を確認し、鮭の中心まで十分に加熱してください。
秋の食卓に、柚子の香りを
秋鮭ときのこのホイル焼きは、包んだまま食卓に出せる温かい主菜です。仕上げの青鬼は少しずつ。柚子の香りを添えて、秋らしい一皿を楽しんでみてください。